Xiaomi Mi 9 Liteがやってきた

新しいスマホ

デンマークの自宅でモデムとして使うスマホがほしかったので、Gearbestで購入してみた。 税関で少し難航したようだが、本日無事到着した。

まあ、普通のスマホだ。

データ通信用のSIMを入れて、自宅に放置しておく予定なので、そんなにスペックが高い必要はないので、特にこれといった不満はない。

モノとしても、わりと薄暗い状況でもちゃんと映るカメラが付いていて、もしかするとこれがメインスマホでも良いのではないか?と感じる。 8月にHuaweiのP30を購入したばかりだが、意外とこっちで良かったのかもしれない。 そんなことを思うぐらい質感はしっかりしているし、ゲーマーでない僕には機能も十分だ。

6.39インチというディスプレイサイズはP30よりも一回り大きい。Kindleが6インチだから、それより少し大きいというのが不思議な感じがする。 (というより、Kindleはそろそろもう少しディスプレイを大きくすべきだ) もちろん、Kindleよりも縦長なので、使い勝手は大きく異る。 そう考えると、Kindleのような3:4ぐらいのアスペクト比の画面を持ったスマホが出たら僕は実は買いたい。 そういう画面レイアウトだと、小型タブレットといったほうがいいのかもしれないけれど。

とにかく、デバイスは縦長よりも横幅がもう少しあったほうが使いやすいと思う。

使い方

さて、どうやってこれを活用しようかと思っていたところ、充電中のスマホをスマートディスプレイのように使えるようになるという機能がAndroidスマホに搭載されるというニュースが入ってきた。 (出所:「Googleが充電中のAndroidデバイスをスマートディスプレイのように使える「Googleアシスタント アンビエントモード」を発表 - GIGAZINE」、https://gigazine.net/news/20191127-android-google-assistant-ambient-mode/ )

これは使えそうだ! 家の隅っこではなく、みんなが朝見るような場所においておいても邪魔にならなさそうだ。

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